コレステロールの高い人
■コレステロールの高い人のビタミン
・ビタミンC
・パントテン酸
コレステロールは、体のぜい肉中に貯留されることがありますが、このコレステロールを排除する働きを持っているのが、ビタミンCです。
コレステロールには、善玉コレステロールと悪玉コレステロールがあり、この両者が血液中に混じってからだの中を移動し、各器官に補給されています。
しかし、悪玉コレステロールが多くなると、これが血管の壁に沈着し、動脈硬化を起こす原因となります。それにひきかえ、善玉コレステロールは、悪玉コレステロールが血管壁に沈着しないよう運ぶ役目をしています。
ビタミンCには、血管を丈夫にし、コレステロールが沈着するのを防ぎ、善玉コレステロールを増やし、悪玉コレステロールを減少させ、総コレステロール値を下げる働きがあります。
パントテン酸は、脂質の代謝や副腎皮質ホルモンの生成に関与するビタミンですが、善玉コレステロールを増やす働きもあるとされています。悪玉コレステロールが多くなると、動脈硬化ばかりでなく、心臓病の原因となり、冠動脈不全、狭心症などを起こす原因になります。このようなことを防ぐためにも、パントテン酸を不足なく補給する必要があります。