犬 皮膚 カサカサ

愛犬の皮膚がカサカサするのは何が原因?

「愛犬の皮膚がカサカサしていて湿疹ができている」

 

「黄色っぽい乾燥したフケがでてきて心配」

 

などのお悩みはないですか?

 

犬の皮膚がカサカサしているところ
(画像はhttp://www.pet-skin.com/G12/405a.JPGより引用)

 

人間でも皮膚がカサカサしている方がいますが
すごくかゆくてつらいですね。

 

犬の世界では
皮膚がカサカサしやすい犬種、そうでない犬種がいます。

 

たとえば、

  • トイプードル
  • チワワ
  • ミニチュアダックス

 

といった犬種は皮膚がカサカサしやすい傾向にあります。

 

逆に

  • ゴールデンレトリーバー
  • シーズー
  • 柴犬

 

といった犬種では皮膚がべとべとしやすい傾向にあります。

 

ともあれ、皮膚がべとべとしやすい犬種であっても
カサカサ肌になる場合もあります。

 

そこで、愛犬の皮膚がカサカサする原因について解説します。

 

愛犬の皮膚がカサカサする原因とは?

 

皮膚の表面は膜になっています。
そしてばい菌や有害物質から体を守っています。

 

つまり、皮膚の表面(外側)は体にとっての
バリアの役割があるわけです。

 

 

 

ところで界面活性剤という言葉を聞いたことがありますか?

 

シャンプーや石鹸、洗剤に含まれている
汚れを落とす成分です。

 

界面活性剤ってすごい物質です。

 

なぜなら水と油を同時に溶かすことができるからです。

 

よく水と油の関係といいます。

 

水と油はお互いなじまないという意味です。

 

ですから、水溶性を溶かす物質と油を溶かす物質は
本来は別々に存在したいました。

 

犬のシャンプー

ですが、シャンプーや石鹸などに含まれている界面活性剤のおかげで

お肌についた汚れをキレイに落としてくれるのです。

 

そんなに素晴らしい界面活性剤ですが
同時に問題点もあります。

 

それは、皮膚の表面は油と水でできていますが
界面活性剤は皮膚の表面を溶かしてしまうのです。

 

つまり、皮膚のバリアを壊す役割もあるのです。

 

 

皮膚の表面を溶かすとバリアがなくなり
ばい菌に感染しやすい状態になります。

 

その結果、皮膚に赤いブツブツができてしまうのです。

 

 

 

獣医師

また、皮膚のバリアがなくなると

強烈なかゆみに襲われることもあります。

 

結果、ワンちゃんはボリボリと皮膚をかきむしり
さらに皮膚の状態が悪くなります。

 

また、界面活性剤の影響で皮膚の脂がとれることで
皮膚はカサカサしてしまいます。

 

これが、シャンプーなどが原因で
皮膚がカサカサし、赤いブツブツができる
最悪の状態です。

 

特にもとから乾燥肌でカサカサしている犬種は
シャンプーの影響で皮膚の状態が
さらに悪化しやすくなります。

 

こんな場合には保湿系のシャンプーを使って
皮膚に潤いを与えてあげてください。

 

最後にまとめますと、
愛犬の皮膚がカサカサしているのは

 

  • トイプードル
  • チワワ
  • ミニチュアダックス

 

などの犬種であること。

 

あるいは、シャンプーに入っている界面活性剤の影響で
皮膚の脂がとれてしまい、カサカサしている。

 

この2種類が考えられます。

 

もし愛犬の皮膚がカサカサしているようなら
保湿系のシャンプーを使って潤いを与えてあげてください。

 

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他にも愛犬の皮膚にかゆみがあるときのケアについて
記事にしています。

 

↓ ↓ ↓

 

愛犬の皮膚にかゆみがあるときどんなケアをすればいい?

 

 

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