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愛犬がアジソン病！どんな食事を与えればいいの？
愛犬がアジソン病だと診断された場合、どんな食事を与えたらよいのでしょうか？
アジソン病は別名副腎皮質機能低下症といいます。
副腎皮質はステロイドホルモンが分泌するところです。
だから、副腎皮質低下症になるとステロイドホルモンの量が減ってしまいます。
ステロイドホルモンはストレスを感じることで副腎皮質から分泌されます。
ですが、アジソン病になるとストレスを感じてもステロイドホルモンが分泌されません。
ステロイドホルモンって多くの方が「体に悪い」という印象を持っています。
ただ、ステロイドホルモンはストレスを感じたときに生じる体の不調をなくす作用もあるのです。
- 呼吸が苦しくなる
- 元気がなくなる
- 食欲がなくなる
- お腹がはってくる
- 毛が左右対称に抜けてくる
などがあります。
アジソン病の治療としてはステロイドのお薬を飲むこと、そしてフロリネフというお薬を飲むことです。
ただ、特にステロイドのお薬はご存知の通り副作用もきついです。
肝臓に負担がかかったり糖尿病になったりします。
そこで「食事で少しでもアジソン病の症状を軽くしてあげたい」と考える方が多いです。
その考え方は素晴らしいことです。
食事でアジソン病の症状を軽くしてあげることで
少しでもステロイドやフロリネフを飲む量を減らすことが出来れば
副作用の危険から少しでも離れることができるわけですから。
そこでこの記事ではアジソン病のワンちゃん用の食事について説明します。
愛犬がアジソン病の場合どんな食事を与えたらいいの？
- カリウムが増える
- ナトリウムが減る
このどちらか、あるいは両方が発生します。
- カリウムの少ない食事
- ナトリウムの多い食事
を選ぶことが基本です。
ではまず与えない方がよい食事から。
野菜は与えない方が無難です。
なぜなら野菜はカリウムが多く含まれているからです。
- オリーブオイル
- ごま油
- ブドウ糖
- 角砂糖
- お米
- うどん
- はちみつ
- 豚肉
- 牛肉
- ナチュラルチーズ
です。
- うどん
- お米
- 牛肉
- 豚肉
以上から、たとえばごま油などを使って豚肉を炒めてみるといった
食事がアジソン病の愛犬用として考えられますね。
とにかく低カリウム、高ナトリウムの食品を意識して愛犬に与えるように心がけてください。
あと、ステロイドのお薬はそこまで高くないでしょう。
でもフロリネフは正直高いですね。
アジソン病は一生治らない病気ですから
少しでもお薬代を安くしたいと考えるのは誰でも同じです。
そこでフロリネフを通販で激安で購入できるサイトを
こちらの記事でご紹介しています。
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